アルカリイオン水って何?
アルカリイオン水とは、お水の中の水素イオン濃度(pH)がpH7より高いお水です。
特別な機能を追加した機能水として、厚生労働省が認可したお水でもあります。
体の酸化を防いでくれるアルカリイオン水
アルカリイオン水は、人間の体液に近い弱アルカリ性のお水です。
アルカリイオン水は、浄水器や機能水の中で唯一厚生労働省の医療認可を受けているお水です。
アルカリイオン水は『胃酸過多』『慢性下痢』『消化不良』『制酸』『胃腸内異常発酵』『アトピーの改善』『便秘』『老化防止』『妊娠中毒症』『活性酸素の除去』など様々な効果が期待できるお水です。
健康な人の体は弱アルカリ性(pH7.4)です。
疲労が溜まって疲れていたり胃腸などの臓器が弱っていると、体内が酸性になっていき体の抵抗力が落ちていきます。
体内が酸性になっていて体の抵抗力が落ちている時にアルカリイオン水を飲むことで、疲労の主な原因『活性酸素』の除去、胃酸過多・消化不良などで弱ってしまっている臓器の回復効果が期待できます。
人間の体液に近い弱アルカリ性のアルカリイオン水を飲むことは、健康を回復させる体にやさしい効率の良い給水方法と言われています。
アルカリイオン水のpH値とは?
お水の成分表示に書かれている『pH値』とは、お水の『水素イオン濃度指数』を表す値です。
『pH7』が濃度指数の中心の値で『中性』のお水です。
『ph』の数値が小さくなるほどお水は『酸性』になっていきます。
『ph』の数値が大きくなるほどお水は『アルカリ性』のお水となっていきます。
それぞれのお水には次のような特徴があります。
- 中性のお水は身体への負担が少なく、人体に影響の少ない水分補給に適した水になります。
- 酸性のお水は殺菌効果が期待でき、美肌や体を雑菌から守ってくれるお水になります。
- アルカリ性のお水は人間の体液に近い弱アルカリ性で、身体との相性が良いお水とされています。
こんな時にはアルカリイオン水
活性酸素とは脳や筋肉で酸素を消費した際に出る物質です。
酸素をエネルギーに変えることで溜まっていく『活性酸素』によって、脳や体のパフォーマンスは落ちていきます。
- 大事な試験前の勉強中に集中したいとき
- 大事な会議中に集中したいとき
- スポーツで大量の酸素を消費するとき
こんな時にはアルカリイオン水を飲んで、より良いパフォーマンスを発揮してみましょう。